セットアップ

ここでは、SDKを使用可能な状態にするためのセットアップ方法について解説します。

0. ECHOPFサイトアカウントを開設

本SDKを使用してアプリケーション開発を行うには、まずECHOPFサイトアカウントの開設と初期設定が必要です。

サイトアカウントの開設や初期設定の方法は、ECHOPF基本ガイドをご参照ください。

1. APIアプリケーション登録

外部のアプリケーションからECHOPFへアクセスするには、予め管理画面よりAPIアプリケーション登録が必要です。

アプリケーションの登録が完了すると、アプリケーションIDアプリケーションキーが発行されます。
この情報は、後ほどSDKの初期化の際に使用します。

 2. SDKを取得する

以下のリンクよりSDKをダウンロードできます。

Node.js環境で使用する場合

Node.js環境では、予めSDKの読み込みと外部ライブラリのインストールが必要になります。

ソースコードに以下を追加し、SDKの読み込みを行ってください。

var ECHOPF = require('./ECHO.min.js');

続いて外部ライブラリのインストールは、以下npmコマンドで行ってください。

npm install form-data

3. SDK初期化

SDKの初期化を行います。

ECHO.initialize("アカウントドメイン", "アプリケーションID", "アプリケーションキー");

第1引数にはアカウントのドメイン名、第2・第3引数には先ほど取得したアプリケーションIDアプリケーションキーを渡します。